【Diary】遥光からの手紙【第2回】|栃木県矢板市片岡のお通夜、葬儀、火葬、家族葬をお探しの方は遥はるか光へ

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【Diary】遥光からの手紙【第2回】

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2017.08.31

遥光からあなたへ

 遥光入口から見える風景

 

8月もあっという間に終わろうとしております。

遥光の正面に広がる田んぼには、一面黄金に輝かんとする稲穂が広がっております。

みなさま、お変わりありませんでしょうか。

 

8月、当式場のある栃木県は、お盆月。

現在では7月にお盆を行う地域も、全国に20%程度あるようですが、

私たちの住む栃木県北部は8月に行います。

1年間御葬儀をさせて頂いた各ご家庭にて、一斉にお盆が参りますので

祭壇や高灯呂の設置、返礼品や提灯の準備など、

7月~8月は本格的に準備や片付けに奔走しております。

 

せっかくですので、少し「お盆」に触れてみたいと思います。

一般的には「お盆」と言いますが、「盂蘭盆(うらぼん)という言葉から来ているようです。

 

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昔、お釈迦様の弟子に「目連(もくれん)尊者」というお弟子さんがいらっしゃいました。

目連尊者は、亡くなった母に恩返しがしたいと、神通力を用いてあの世を見通しました。

しかし、母はなかなか見つかりません。

やっと見つけた母は、「餓鬼(がき)界」に堕ちており、苦しんでおられました。

目連尊者は、母を助けようと食べ物を供えたものの、口に運ぼうとした途端、燃えて食べることができません。

困った目連尊者は、お釈迦様にどうすればよいか尋ねました。

「お前の母は、お前のために知らず知らず重ねた貪欲の罪で餓鬼界に堕ちた。しかし、7月15日には厳しい修行を積んだ僧侶たちが帰ってくる。その僧侶たちに百味の飲食(おんじき)を供えなさい。そうすれば、その功徳によって、母や餓鬼界で苦しむ者を救うことができるであろう」と仰せになりました。

その通り、目連尊者が供養をすると、お釈迦様の仰せの通り母は餓鬼界から救われ、目連尊者は踊り上がって喜びました」

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というエピソードが「盂蘭盆教」という経典に書かれています。

7月15日は暦を現代にすると、ちょうど8月のお盆の時期に当たります。

目連尊者がお釈迦様から教えられた供養の方法が、お盆の習わしになったということなのでしょう。

また、母が餓鬼界から救われ、目連尊者が踊り上がった姿から「盆踊り」が生まれたという説もあります。

 

ぜひ、お盆は今は亡き大切な人に想いを馳せる大切な季節にして頂きたいと思います。

また、9月20日~26日にはお彼岸も控えております。

そんなご縁のある日(=縁日)に、大切な人に想いを馳せ、心を向けてみてはいかかでしょうか。

 

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続きはまた次回、心を込めてお便りさせて頂きます。

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